ムダ毛自己処理の方法



「脱毛屋さん」という仕事柄、ムダ毛の自己処理についての質問も多くなる季節です。
今は年中「露出の機会」がありますが特に、春から夏にかけては、肌の露出度がアップする季節ですね。
・・・ここで、女性のムダ毛の悩みも出てきます。

週刊誌・テレビでモデルさんのつるつるした腕や脚、みますね。
とってもうらやましい限りですね。
(ちなみに私の娘時代の頃は、女優さんもモデルも明らかに、ウデがボツボツと見えていましたが)
今時の、モデルさんや女優さんでは永久脱毛をしている人がほとんどかもしれませんが、一般的な女性が自宅でムダ毛処理をする際はどんな方法で行なっているのでしょう。

ある雑誌のアンケート調査の結果によると、多い順から

「かみそり」でおよそ6割強、
「毛抜き」「電気シェーバー」「脱毛クリーム」と続きます。

今は、自己処理をしなくても永久脱毛という手がありますので
自宅で処理する場合は、上記の順位のようです。

ムダ毛と呼ばれていても、本来は人間のからだにとって必要だから生えてくるものです。
それを取り去ろうというのですから、当然肌には負担がかかってきます。

自己処理で毛抜きを使う

肌の毛穴が目立ってしまう自己処理に、毛抜きで抜く方法が上げられます。
毛を引っ張って抜くことで、毛根の奥が傷ついてしまうこと、そして一番いやなのは「毛が埋まってしまう」ということです。一見、毛が出なくなったように見えますが
単純に「毛が毛穴から外に出れなくなった状態」です。
こうなると肌にかゆみや・赤みも出ます。
あと、多いのが「ほじってまで取る!」方が非常に多いです。
今後、いつかは永久脱毛!と思っているならば肌を傷つけず、毛の処理をする事が大切です。

かみそりの処理
では「かみそり」はどうでしょう?
カミソリで剃ると、やはり少なからず皮膚も削ってしまうので肌への刺激になるでしょう。
ここで注意したいのは「逆剃り」です。
かみそりで剃る際は、毛の流れに逆らって剃る「逆剃り」は肌への負担が大変大きいので、必ず毛の流れに沿って剃るようにしてください。

脱毛クリーム・除毛クリーム

意外と肌への刺激が最近はマイルドなのが、脱毛クリームかもしれません。
脱毛クリームはアルカリ性のクリームで毛を溶かす仕組みになっていて、毛根や肌を傷つけないのです。*肌がアルカリに弱い方は使用できません!かなりのカユミがでます。
乾燥肌の人やかぶれやすい人は注意が必要です。
この除毛クリーム・脱毛クリームは必ずパッチテストをしてから脱毛を行なってください。



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